
東日本大震災で仙台市内の多くの文化施設が被害を受け、仙台フィルは、主催公演を中止せざるを得ない状況となりましたが、こうした時こそ音楽が力を発揮し復興を後押ししようと「音楽の力による復興センター」を立ち上げ、被災地で演奏活動を続けています。 クラシック・ヨコハマ推進委員会では、音楽によってまちを元気にしようという同じ志を持つ者同士として、仙台フィルのこの活動を支援することを目的に、仙台フィルのメンバーを招いたチャリティコンサートを開催しました。
2011年5月15日(日)
14:00 開演
(開場13:00)
横浜みなとみらいホール 小ホール
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6
仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバー
クラシック・ヨコハマ注目の次世代スター
松本紘佳
(第61回学生音コンバイオリン小学校の部第1位)
毛利文香
(第62回学生音コンバイオリン中学校の部第2位)
山根一仁
(第63回学生音コンバイオリン中学校の部第1位)
大江馨
(第63回学生音コンバイオリン高校の部第1位)
高尾奏之介
(第61回学生音コンピアノ小学校の部第1位)
2,000円

第1部 毛利文香さん

第2部 仙台フィル
演奏会の第1部では、全日本学生音楽コンクールの近年入賞者が、震災の被害を受けた方々へそれぞれの思いを込めて選んだ曲を演奏。第2部では、仙台で生まれ育った学生音楽コンクール入賞者の大江馨さんと、仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーが、ステージに立ちました。
第2部の演奏の合間には、大江馨さんと仙台フィルのメンバーが被害の様子や、被災地での演奏活動の様子、被害にあった友人たちへの思いなどを語り、募金への協力を呼びかけました。
最後に、第1部と第2部のメンバー全員でふるさと(オリジナルバージョン)を合奏すると、はじめて顔を合わせたとは思えない息の合った演奏と美しいメロディーに、満場の客席から大きな拍手が贈られました。
このコンサートの入場料収入と会場での募金全額を、仙台フィルの被災地における音楽活動「音楽の力による復興センター」に寄付いたしました。
来場者:約400人
仙台フィル(「音楽の力による復興センター」)への寄付額
841,162円
(内訳)
チケット売り上げ 654,000円
当日会場での募金箱 187,162円