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宮島永太良さん、今年も「生きる」イメージ原画を製作

生きる 〜2015若い命を支えるコンサート

概要

「生きる」は、毎日新聞社が20年近くに渡って続けている「小児がん征圧」を目的としたチャリティーコンサートです。
本年の生きるコンサートは、オペラ、オペレッタの名曲をプログラムのメインに据えお届けします。
華麗なオペラの世界に皆様をいざなうのは、新人ながら圧倒的な存在感でいまや声楽界の一大スターとなったテノールの西村悟さん、クロアチアやイタリアなど海外での活躍も目覚ましいソプラノの光岡暁恵さん、若手最注目のマエストロ田中祐子さんら、フレッシュかつ息のあった面々です。
そして、様々な分野でマルチな才能を発揮している俳優の別所哲也さんが進行役として登場、コンサートを盛り上げます。
また、今回も音楽家の卵たち「全日本学生音楽コンクール」入賞者が出演し、瑞々しい演奏を届けます。
管弦楽は、小児がんチャリティーの主旨に賛同した東京交響楽団のメンバーを中心として結成された「若い命を支える管弦楽団」の皆さんです。

詳細

日時

2016年1月30日(土)
15:00開演(14:20開場)

会場

横浜みなとみらいホール 大ホール
東急東横線= みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3 分

出演

光岡 暁恵(ソプラノ)
西村 悟(テノール)
別所 哲也(進行)
指揮 田中 祐子
管弦楽 若い命を支える管弦楽団
※楽団の演奏に、第69回全日本学生音楽コンクール東京大会チェロ部門高校の部1位 矢部優典、同東京大会チェロ部門大学の部1位 香月麗、同全国大会フルート部門高校の部1位 脇坂颯 が参加します。
第69回全日本学生音楽コンクール全国大会 ピアノ部門高校の部1位 尼子裕貴

曲目

リスト:村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)
チャイコフスキー:幻想的序曲 「ロメオとジュリエット」
ヴェルディ:歌劇『運命の力』 序曲
ヴェルディ:歌劇『リゴレット』から ‘慕しきお名前は’
プッチーニ:歌劇『トスカ』から ‘妙なる調和’
ヴェルディ:歌劇『椿姫』から‘不思議だわ〜花から花へ’
ヨハン・ シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ
レハール:喜歌劇『メリーウィドウ』から‘ヴィリアの歌’
レハール:喜歌劇『微笑みの国』から‘君こそわが心のすべて’
レハール:喜歌劇『メリーウィドウ』から‘唇は語らずとも’
グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』から‘私は夢に生きたい’
プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』から‘誰も寝てはならぬ

チケット情報

料金

全席指定 5,000円(税込)

※未就学児童の入場はお断り致します。
やむを得ぬ事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。

チケット販売

10月6日から発売!

  • 神奈川芸術協会(電話:045-453-5080)
  • 横浜みなとみらいホールチケットセンター(電話:045-682-2000)
  • チケットぴあ
    電話予約:0570-02-9999(音声自動応答 / Pコード 274-102)
    店頭販売:チケットぴあ各店舗、サークルKサンクス、セブンイレブン
  • イープラス
  • ローソンチケット
    電話:0570-000-407
  • ※座席番号のご指定は、神奈川芸術協会、ぴあ(店舗のみ)で可能です。
お問い合わせ

毎日新聞社事業本部
(電話:03-3212-0187 / 平日10〜18時)

協賛

主催:毎日新聞社、クラシック・ヨコハマ推進委員会、横浜市

生きる〜若い命を支えるコンサート とは
毎日新聞社は1996年から、小児ガンと闘う子供たちを支援するキャンペーン「生きる」を展開しており、様々なイベントやコンサートを通じて、病気への理解と協力を訴えてきました。2007年度、クラシック・ヨコハマ版生きるとして誕生したのが「生きる〜若い命を支えるコンサート〜」です。このコンサートでは、著名な音楽家に加え、全日本学生音楽コンクール入賞者が参加して、病気と闘う同世代に励ましのメッセージを送っています。

出演者プロフィール

光岡 暁恵

ソプラノ

埼玉県出身。昭和音楽大学卒業、同大学大学大学院修了。
2002年文化庁新進芸術家国内研修員、2004〜2006年文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてイタリア、ミラノに留学。Bunkamura/産経新聞社主催「第2回オペラティックバトル」女声部門第1位。第39回日伊声楽コンコルソ第3位。第5回静岡国際オペラコンクールで第1位(日本人初)・三浦環賞・オーディエンス賞の3冠を受賞。
中川順子、五十嵐喜芳、パオロ・フィアミンゴの諸氏に師事。
これまで昭和音楽大学オペラ公演にて2000・2003年に「愛の妙薬」のアディーナ、2001年「ドン・パスクアーレ」のノリーナ、2002年「夢遊病の娘」のアミーナ、2004年「ルチア」のタイトルロール、2007年昭和音楽大学新百合ヶ丘キャンパスオープニング記念公演オペラ「愛の妙薬」のアディーナと数々のオペラに出演。2006年8月に帰国後、同年10月に藤原歌劇団公演「ランスへの旅」のフォルヴィル伯爵夫人役で藤原歌劇団に本格デビュー。2007年より2年間チューリッヒ歌劇場にて研修生として在籍。2008年より同歌劇場「こどものためのオペラ 〜魔笛〜」に夜の女王役で出演し好評を博す。2011年3月藤原歌劇団本公演及び5月川崎・しんゆり芸術祭2011藤原歌劇団公演「ルチア」のタイトルロールでに演し、新聞や雑誌など各方面より大絶賛された。続く翌年には同団公演「夢遊病の女」のアミーナを好演し、清楚な舞台姿と透明感のある歌唱で大絶賛を博した。2013年には藤原歌劇団「オリィ伯爵」のアデルを好演し、14年7月には「ランスへの旅」のフォルヴィル伯爵夫人に出演予定。「ルチア」の狂乱の場やロッシーニの数々のオペラで高度なテクニックを要する曲を得意としている。2012年に新国立劇場/高校生のためのオペラ鑑賞教室「愛の妙薬」のアディーナでデビューを果たした。
その他、昭和音楽大学「メサイア」公演のソロ、第27回名古屋国際音楽祭フェスティバルガラコンサート、NHK・FM名曲リサイタル等のコンサートに出演。2009年5月には「新星ベルカント・ソプラノ 光岡暁恵リサイタル」を開催し、大好評を得る。海外でもクロアチア・ザグレブ国立歌劇場、イタリアヴィチェンツァオリンピコ劇場にてコンサートに出演するなど国際的に活躍している。藤原歌劇団団員。

西村 悟

テノール

日本大学芸術学部音楽学科首席卒業、東京芸術大学大学院オペラ科修了。読売新人演奏会出演。声楽を丹羽勝海、川上洋司、Yoko Takedaの各氏に師事。 芸大オペラ「セヴィリアの理髪師」(粟國淳演出)アルマヴィーヴァ伯爵役でオペラ・デビュー。第36回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ部門にて大賞(1位)を受賞。翌年奨学金を得てボローニャ国立音楽院へ一年間留学。第23回イズマエーレ・ヴォルトリーニ国際オペラコンクール入選。第27回、同コンクールで第2位を受賞。イタリア各地で演奏会、オペラに出演。なかでも「ラ・ボエーム」ロドルフォ役は当たり役との称賛を得る。
帰国後も、芸大オペラ「ファルスタッフ」(大勝秀也指揮、粟國淳演出)フェントン役をはじめ、サントリーホールオペラアカデミー公演、アンサンブル金沢定期公演(現田茂夫指揮)、いずれも「ラ・ボエーム」ロドルフォ役で好評を得る。2008、2009年と指揮者・大野和士氏とともに日本全国をチャリティーで回るなど精力的に活動する。
文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア・ヴェローナに留学。2010年佐渡裕指揮「21世紀の第九」にテノールソロに抜擢され好評を得る。
また2011年東京フィルハーモニー管弦楽団100周年記念第九特別演奏会では全公演にテノール・ソロで出演し、その大役を務めた。同演目で「題名のない音楽会」に出演。「一万人の第九」や兵庫県立芸術文化センター「ジルベスター・ガラ・コンサート」などの大舞台でもその存在感を示した。
2011年イタリアで若手の登竜門として知られる第17回リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクールにて第2位、並びに審査委員長特別賞を受賞。イタリアのMusica Riva Festivalに招待され絶賛される。またカナダ・モントリオールの音楽祭に招待されるなど国内外で活躍中。
2013年は、大野和士指揮水戸室内管弦楽団とブリテンの「ノクターン」を共演。
新国立劇場 オペラ「夜叉ヶ池」、藤原歌劇団「ラ・トラヴィアータ」に出演し、好評を博した。 2014年2月には山田和樹指揮アンサンブル金沢と、また7月には山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団との共演でメンデルスゾーンの交響曲「讃歌」を共演。
第7回千葉市芸術文化新人賞受賞。第80回日本音楽コンクール(オペラアリア)にて第1位、並びに聴衆賞を受賞。
平成25年度五島記念文化賞オペラ部門オペラ新人賞受賞。第23回出光音楽賞受賞。
現在、イタリアのヴェローナで研鑽中である。

別所 哲也

俳優・「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表

1965年8月31日。静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大学在学中の87年、ミュージカル「ファンタスティックス」で俳優デビュー。90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)会員となる。以降、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。近年では、「レ・ミゼラブル」「ナイン THE MUSICAL」「ミス・サイゴン」「ユーリンタウン」などの大作・話題作の舞台に多数主演。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。99年より、日本発の国際短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭に認定された。2005年の万国博覧会、「愛・地球博」では、「ショートショート フィルムフェスティバルEXPO2005」を開催。統括プロデューサーを務めた。2008年、映画祭は10周年を迎え、横浜みなとみらいに、国内初の映画祭連動型短編専門ブティックシアター、『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。また、これまでの映画祭への取り組みから、文化庁・文化発信部門の長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員、カタールフレンド基金親善大使、横浜市専門委員、映画倫理委員会委員、NHK国際番組審議会委員に就任。内閣府・「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。

田中 祐子

指揮

東京国際音楽コンクール<指揮>入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト、ショルティ国際指揮者コンクールのセミファイナリストなどのコンクール歴を誇り、すでに数々のオーケストラを指揮して好評を博して注目を集める新進気鋭の指揮者。
名古屋市生まれ。東京音楽大学指揮科(特待奨学生)卒業後、東京藝術大学大学院指揮科修士課程修了。指揮を尾高忠明、広上淳一、高関健、汐澤安彦の各氏に師事。ピアノを隈本浩明氏に、チェンバロ・通奏低音を大塚直哉氏に師事。
これまでに、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、広島交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、セントラル愛知交響楽団、などと共演。東京室内歌劇場、日本オペラ振興会等で音楽スタッフとしても多くの公演を成功に導く。
2013年1月にはクロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビューを飾った。
2015年は4月に藤原歌劇団公演ヴェルディ:歌劇「椿姫」にてオペラデビューを飾るなど、今後の更なる活躍に注目と期待を集めている。

田中祐子公式ウェブサイト

若い命を支える管弦楽団

管弦楽

小児ガンと闘う子供たちを支援するキャンペーン「小児がん征圧キャンペーン・生きる」の趣旨に賛同して集まった東京交響楽団メンバー有志等によるオーケストラ。コンサートマスターを務めるのはグレブ・ニキティン氏。

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