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宮島永太良さん、今年も「生きる」イメージ原画を製作

生きる 〜2017 New Year若い命を支えるコンサート

概要

10回目となる「生きる〜若い命を支えるコンサート」は、この公演の定番であり、毎回大変好評いただいている新鋭とベテランの競演でお届けします。
卓越した演奏と輝かしい経歴で知られる堤剛さんは、言わずと知れた日本音楽界の重鎮。円熟のきわみに立つ大演奏家の気高く伸びやかな演奏をお楽しみください。
また、若手を代表するのは、破竹の勢いで大活躍中のピアニスト、反田恭平さん。新人らしからぬカリスマ性と鋭い感性が際立つ演奏にご注目ください。
そして、東京フィルハーモニー交響楽団と指揮者の渡邊一正さんは、このコンサート第1回と同じメンバー。10年ぶりとなる今回も魅力的な演奏を届けてくれるでしょう。
10回のアニバーサリー公演となる若い命を支えるコンサート。ご期待ください。

詳細

日時

2017年1月15日(日)
15:00開演

会場

横浜みなとみらいホール 大ホール
東急東横線= みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3 分

出演

渡邊 一正指揮
東京フィルハーモニー交響楽団
堤 剛(チェロ)
反田 恭平(ピアノ)
第70回全日本学生音楽コンクール全国大会1位入賞者(部門未定、曲目未定)

曲目

堤 剛
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

反田 恭平
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11

チケット情報

料金

全席指定 6,000円(税込)

※未就学児童の入場はお断り致します。
やむを得ぬ事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。

チケット販売

9月16日(金)発売

  • 神奈川芸術協会(電話:045-453-5080)
  • 横浜みなとみらいホールチケットセンター(電話:045-682-2000)
  • チケットぴあ
    電話予約:0570-02-9999(音声自動応答 / Pコード 301-223)
    店頭販売:チケットぴあ各店舗、サークルKサンクス、セブンイレブン
  • イープラス
  • ローソンチケット
    電話:0570-000-407
    (Lコード:33079)
  • ※座席番号のご指定は、神奈川芸術協会、ぴあ(店舗のみ)で可能です。
お問い合わせ

毎日新聞社事業本部
(電話:03-3212-0187 / 平日10〜18時)

協賛

主催:毎日新聞社、クラシック・ヨコハマ推進委員会、横浜市
特別協賛:ファンケル
協賛:協和発酵キリン、JR東日本、東日印刷
協力:横浜みなとみらいホール

生きる〜若い命を支えるコンサート とは
毎日新聞社は1996年から、小児ガンと闘う子供たちを支援するキャンペーン「生きる」を展開しており、様々なイベントやコンサートを通じて、病気への理解と協力を訴えてきました。2007年度、クラシック・ヨコハマ版生きるとして誕生したのが「生きる〜若い命を支えるコンサート〜」で、今回10回を迎えます。このコンサートでは、著名な音楽家に加え、全日本学生音楽コンクール入賞者が参加して、病気と闘う同世代に励ましのメッセージを送っています。

出演者プロフィール

堤 剛

チェロ

名実ともに日本を代表するチェリスト。
幼少から父に手ほどきを受け、1950年に8歳で第1回リサイタルを開いた。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園高校音楽科を通じ齋藤秀雄に師事し、1956年に文化放送賞、翌1957年に第26回日本音楽コンクール第1位および特賞を受賞。1960年にはN響海外演奏旅行にソリストとして同行して欧米各地で協演し大絶賛された。
 1961年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。1963年よりシュタルケル教授の助手を務める。同年ミュンヘン国際コンクールで第2位、ブダペストでのカザルス国際コンクールで第1位入賞を果たし、以後内外での本格的な活動を開始。
 現在に至るまで、日本、北米、ヨーロッパ各地、オーストラリア、中南米など世界各地で定期的に招かれ、オーケストラとの共演、リサイタルを行っている。
 共演した主なオーケストラには、ボストン響、アメリカ響、モントリオール響、バンクーバー響、トロント響、ロンドン・フィルハーモニア管、スイス・ロマンド管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ウィーン響、ドレスデン・フィル、チェコ・フィル、プラハ響、ローマ・サンタチェチーリア管など、枚挙に暇がない。
 また、日本のオーケストラの海外公演にもしばしばソリストとして選ばれ、1974年新日本フィル世界演奏旅行、1984年東京フィルのヨーロッパ公演、1986年N響のニューヨーク公演に同行した。  1991年から2011年までの20年にわたり、竹澤恭子、豊嶋泰嗣らと共にサントリーホールで結成された、“フェスティバル・ソロイスツ”においては、毎年内外から多彩なソリストを招いて室内楽コンサートを開催、室内楽演奏会という形態における一つの時代を創った。また、“堤剛プロデュース”と題するリサイタルシリーズも毎年開催、チェロの様々な魅力を意欲的なプログラミングを通して紹介するシリーズとして注目を集めている。
 そのほか、パリでのロストロポーヴィチ国際チェロコンクール、ミュンヘン国際コンクールなど多くの国際コンクールの審査にもしばしば招かれている。
 これまでに受賞した主な賞としては、『1993年度日本芸術院賞』をはじめ、『第2回サントリー音楽賞』、73年『ウジェーヌ・イザイ・メダル』、74年『芸術祭放送大賞』、87年『第7回有馬賞』及び『モービル賞』、『1998年中島健蔵音楽賞』などがある。2009年秋の紫綬褒章を受章。また同年、天皇陛下御在位二十年記念式典にて御前演奏を行った。2013年、文化功労者に選出。
近年では、アムステルダム・チェロ・ビエンナーレにおいて全曲邦人作品の演奏を手掛けるほか、サントリーホール、みなとみらいホールでのJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会、パスカル・ロフェ指揮N響との関西ツアー、ピアノのブッフビンダーとのベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲演奏会を行うなど、益々精力的に活動の場を広げる。
 録音における活躍も目ざましく、《バッハ無伴奏チェロ組曲全6曲》、《ベートーヴェン・チェロ・ソナタ全集》などで数々の受賞歴を誇るほか、2010年には演奏活動60周年記念盤「アンコール」、2013年には堤の古希を祝って日本の名だたる作曲家たちが書き下ろした新作を収録した「アニバーサリー」(ともにマイスターミュージック)がリリースされ、絶賛を浴びている。
 2001年より霧島国際音楽祭音楽監督。1988年秋より2006年春までインディアナ大学の教授を務め、2004年4月から2013年3月まで9年の長きにわたり桐朋学園大学学長を務めた。2007年9月、サントリーホール館長に就任。2009年9月よりサントリー芸術財団代表理事を務める。日本芸術院会員。

反田 恭平

ピアノ

1994年生まれ
2012年 高校在学中に、第81回日本音楽コンクール第1位入賞(高校生での優勝は11年ぶり、併せて聴衆賞を受賞)、毎日新聞社主催による全国ツアーで好評を博す。2013年、桐朋学園大学音楽学部に入学するも、同年9月M.ヴォスクレセンスキー氏の推薦によりロシアへ留学。2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席(日本人初の最高得点)で入学。2014、15年度(財)ロームミュージックファンデーション奨学生。
2015年5月「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。
同年7月、デビューアルバム「リスト」を日本コロムビアより発売。
9月には、東京フィルハーモニー交響楽団定期への異例の大抜擢を受け、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲を(指揮:Aバッティストーニ)熱演し、満員の会場で大きな反響を呼び、同月27日は、新日本フィルハーモニー交響楽団と「フレッシュ名曲コンサート」にてチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(指揮:円光寺雅彦)を演奏し観客を魅了した。
12月には「ロシア国際音楽祭」にてマリインスキー劇場管弦楽団とのコンチェルト「パガニーニの主題による狂詩曲」と、リサイタルでマリインスキー劇場デビューを果たす。
2016年1月のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。
現在、M.ヴォスクレセンスキー、S.・クドリャコフ、A.ガマレイ各氏に師事し、ロシアを拠点にし、国内外にて演奏活動を意欲的に行っている。

オフィシャルHP http://soritakyohei.com/
オフィシャルファンクラブ http://soritakyohei.club/
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Twitter @kyohei0901

渡邊 一正

指揮

東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクターに就任。1995〜2002年広島交響楽団正指揮者、1996〜2015年3月まで東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期、NHKホール定期を始め共演を重ねている。第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。
 オペラ、バレエでの活躍も目覚しく、新国立劇場でマスカーニ歌劇「友人フリッツ」を、同劇場バレエ団では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮し、2006年の「白鳥の湖」新演出の指揮も任され大成功を収めた。
 また彼の指揮活動は国内だけにとどまらず、海外でもサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど、確実にキャリアを積んでいる。
 ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とハイドンのピアノ協奏曲を協演。1987年から1989年には渡欧し、ダルムシュタット音楽アカデミー、ハンス・ライグラフ教授のマスター・クラスでピアノを学ぶ。その後東京フィル定期、広島交響楽団定期、大阪フィル、札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

東京フィルハーモニー交響楽団

管弦楽

1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもつ。メンバー140名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。桂冠名誉指揮者はチョン・ミョンフン。特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ、首席客演指揮者はアンドレア・バッティストーニ。定期演奏会を中心とする自主公演、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。
海外公演も積極的に行い、最近では2015年12月に日韓国交正常化50周年を記念しチョン・ミョンフン指揮のもとソウル・フィルハーモニー管弦楽団とソウル・東京の2都市で合同演奏会を行い、内外の注目を集めた。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。また東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト http://www.tpo.or.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/TokyoPhilharmonic
公式twitter https://twitter.com/tpo1911

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